朝食のきゅうりを小さなコップに入れて
塩をふりかけて　お箸でグルグルかき混ぜ
ラップをし、冷蔵庫へ入れる姫。

な〜〜にしてんだろうなぁ？？って
思っていたら
夕食時に　そのきゅうりが出てきた。
「はい、おかあさん。お漬物よ〜〜。ちょっと塩辛いから
ご飯と一緒に食べてね」って。

なんだかなぁ〜。
ほんわかした気持ちになりました、久々に。

確かにちょっと塩辛かったけど
ご飯にピッタリの美味しいお漬物。
姫と半分ずつにして　頂きました。
確実に母親の見えないところでも成長してます。

ありがとう。
また　作ってね。

どんな大人になっても
他人だから　結構だけど
これから先
私達家族の人生に少しでも関わりを持とうもんなら
許しませんよ。

そう考えてみて　やっています。

何だか最近殿が変わった。
優しいというか、それがアンタふつ〜なんだけどってとこだけどさ。
最初は気持ち悪くて　なんか秘密あんじゃ〜ん？とかって
疑っていたけど
冗談じゃなく　
ソレ（優しさ）がきつい。
優しく　私の事を考えてくれているってのが
きもい。
ん〜・・・　きもいってのもちょっと語弊があるなぁ。

今更　なにさアンタってとこかな？？
だから　
今の殿（変わってしまった殿）を　受け入れられない。

今度ひっさびさ家族で遠出するんだけど
ハッキリ言って
もんのすご　憂鬱です。
姫と二人で出かけるほうが　どれだけ気が楽か。
考えたら寝られないし　胃が痛い、お腹が痛いレベル。
前売りチケットも買っちゃってるし
今更どうしようってあがいても　仕方のない事なんだけど、
本当に困ってます。

あれだけ　望んでいた事が今現実になっているのに
いざ　なってみると
びみょ〜〜・・・。
てか　遅すぎ！！！
何年も前から　言い続けてきた事で、懇願していたのにね〜〜。


遅すぎんだよ　アンタ。
溝が深まりすぎでした　思ったよりも。
今後　家族でお出掛け♪ってなった時
どうやって　切り抜けようか毎回頭悩ませるんだろうね〜
あ〜〜嫌。
本当に嫌。

この気持ち
殿にストレ−トにぶつけられたらどれだけ楽だろうな〜。
これもすべて姫の為に我慢しなきゃいけないのか？？
きっついな〜〜。

年明け初の日記がこれかよ！！
あ〜〜今年も暗いの〜〜？bu-ママ？？

イヴのイヴにいきなり強烈な目まい到来。
座ろうが寝ようがどうしてもとまんない。
吐き気も襲ってきて
夜中にフラフラと布団〜トイレの往復で
一睡も・・と言ってイイほど寝れなかった。
翌日
イヴだというのに　姫の園バスを見送ってその足で
病院へGo。
朝起きて昨夜ほどの目まいはないが　
最低な体調。
殿に言った所で
「寝てりゃ治る」と吐き捨てられるのがオチなので
一番近い病院へ歩いて（徒歩一分だけどね）行った。
速攻点滴室へ連れて行かれて
「一時間弱かかりますよ〜」と看護士さんに言われ
ちょっとは寝れる　ラッキ−（家じゃ気が張って寝れないから）と思っていたのに・・・。
私の血管が細すぎるのか　ナンなのか
血管が破れて青タンを両腕に作り　
最終的には手の甲に・・・。
4回針入りましたよ。
でも　これで体調が回復するならいいって思う位
辛かった・・・。
はぁ〜・・・しんど。

とりあえずは目まいがおさまったので
車で園まで姫をお迎えに。
すでに　昼の1：00をまわっていて
帰宅したとたん殿の第一声。
「オレ　昼飯食ってないんやけど・・・」って
自分で作ってくれよ　頼むからさ〜。
昨夜からの出来事を1〜10まで説明しながら昼ごはんを作り
ホッとしたと思ったら
晩御飯やら年賀状やらの用意が私を待っていて
晩御飯は殿に勘弁してもらって
ケ○タに決定。
でも、お肉だけじゃ可哀相なので
おにぎりやらちょっとしたサラダやス−プなどを作って
パ−ティ−もどきのような雰囲気で　晩餐。
ブ○小屋のような部屋に　夜の来客者。
それは義母。
「姫ちゃんにクリスマス　プレゼント」って
あ〜〜・・・ありがとうございますぅ！！って
無理やり元気なフリをして　とても喜んだ顔して
こう言えば義母さんは喜ぶだろうなって言葉はいて
わ〜わ〜言って・・・。

私なにやってんだろうな？とか　思ったりしてたら
夜　いきなり号泣しちゃいました。

こんな私の　同居5年目のイヴ。
神様っておるんかいな？

そして　Xmasは・・・。

皆気づいてくれるかな？？

それは　ウチの殿。

男のクセに細かいし口うるさい。
「アンタ　女だろ？」ってマジ思う。
まあ　私がちょっとグウタラで
何かに取り掛かるのが遅いってのも　あるんだろうけど。
（十分　私に難アリ？）
男なのに細かい事をイチイチ口に出して言ってくる男って
私は苦手だし
そんな部分が見えただけでも　ソイツを見下してしまう。
まあ、そんな男だったって結婚して気がつく私に見る目がないって言われれば
それまでだけどさ〜〜。
ハハ〜〜ン。

まぶしいのでカ−テンを半分閉めていたら
帰宅後すぐに　ただいまと返事もせずに
「何で　半分しかカ−テン閉めてないか？」と
聞く。
そんなんイチイチ　言わないけんのか？お前にって思う私は鬼妻かい？
で、
「何で　窓を閉めているか？」と　続けて聞く。
そんでまた、
「今日は掃除機かけたか？」
「ベッドの下もちゃんとかけたか？」
「そろそろ洗濯物入れんといけんのやないんか？」
はぁ〜・・・。
姫が居なけりゃ
「姫は何処だ？」
って　アンタが強制した習い事だよ！バ〜カ覚えとけってんだい。

「おかえり」って言えば
「ただいま」だろう？
そんな当たり前の事を言うよりも
カ−テンやら掃除やらが先か？
いくらグウタラでのろまな私でも　
主婦としてやるべき事はやっているさ。

そんなに信用できんのなら
他をあたってくれ！

・・・・って日々思っております　殿様。

いやいや〜スッカリ秋めいてきましたね〜。
何度となくやってくる台風の上陸にもめげず
私にしては珍しく　忙しい日々を送っておりました。

先月からなにやら忙しくて　目が回ってた・・・っていうよりも
回ってる現在進行形です。
この忙しさはいつまで続くんだろう？って考えるだけでも
きついのでなるべく考えないように時の流れに身をまかせてます。
ストレスのたまり具合もいい加減ピ−クに達しているので
はよ〜〜日記復活せなね〜〜って感じですが。
でも、ビビリなので
本音は秘密でしかかけない　bu-ママちゃんです。

姫の運動会も2年連続延期になったけど
無事になんとか終わったし〜〜、
相変わらず義父の日曜大工と言う名の
自己満足も続行してまして・・・。
でも、何があろうとも主婦には毎日の仕事があるワケで・・・。

はぁ〜・・・　まあこんな感じでやってますわ。
取りあえずは元気になったので
ご心配かけまして　スイマセンでした。
そして　あったかいお言葉ありがとう！！

また、これからもヨロシク！！

8月に入ってから　体調不良が続いてまして
しばらく　療養します・・・。

今年中にはココで逢いたいね〜〜。
では、いってきます♪(何処に？）

8月6日は広島に原爆投下された日でした。
今日は　長崎に原爆投下された日。

勿論私はその時代に生まれていなかったから
経験したわけでもないけど
祖父や祖母が昔語ってくれていたのをボンヤリと覚えている。
祖父・祖母は被爆体験者ではないけれど
自分達が経験した「戦争」を自分達なりに　語ってくれたんだと思う。
祖父が「戦争」を私に語るまで随分と時間が掛かったんだよと
葬式か一周忌かの時に母親が教えてくれた。

テレビを見ていて姫が「せんそうってな〜に？？」等と質問してくる年になってきた。
「語り継ぐ」って簡単じゃないし
そこまで詳しく知っているわけじゃないけど
せめて　祖父祖母が私に語ってくれた事を
姫にも伝えていきたいなと・・・。

私らも戦争を知らずに育った世代。
世界で唯一被爆国の日本。
段々と被爆者や戦争体験者の年齢も高くなり
体験談を耳にする事も少なくなってきてると。
親としてそんな話を聞いたりする環境も与えなきゃいかんと
思うワケで・・・。

私が幼い頃
祖父が私の手を引いて　軍歌を歌いながら買い物に行っていたのを
夏になると思い出すように
姫も将来フと思い出してくれたらいいな・・・。

秘密日記の醍醐味じゃ〜〜っ！！

「お前はな〜〜んも出来ん人間」（だから俺には必要ない）

って烙印を押されたよ。
普通の会社員とは全く正反対の勤務状態で
（殿が家に居れば）私も出来るだけ家に居て
何処へも行かずに　（私なりに）ちゃんとご飯を作って出している。
自分でレンジでチン♪ってのもしない殿だから・・・。
そのせいで友達の約束やら
一人の人間としての癒しの時間をどれだけ犠牲にしてきた？？
こんな生活を何年続けている？？
子供の勉強やら習い事やら幼稚園の行事やら
何一つ私任せ。
でも、文句は人一倍言う。
金だけ出してりゃいいって考えなん？？
で、不都合が生じたら
全部私のせい。

そんな不規則な勤務って結婚前から分かっていた事だけど
ここまで殿に合わせて　一生懸命に（自分で言うな？）やっている奥さんって
当たり前にいると思っているんだろうね〜〜。
同居だって　私の中ではすっごい我慢している。
同居だけじゃないよ。
実家に子供を預けまくって
自分は買い物だナンだと　遊びまくっている奥さんとは
ワケ違う。
ストレスが溜まるとろくな育児が出来ないから・・・って
そりゃ〜〜そうだけど
ちょっと履き違えてないかい？？って人
結構いるんじゃないの？？

殿の目には私もそうゆう奥さんに見えているんだろうか？？

あ〜〜バカバカしい。
お金も一切殿に握られて、何一つ出来ない私。

私って何だろう？？
何の為にこの家に居るんだろう？？


・・・・ってか随分と前から分かっていたけど
今　ハッキリと分かった。
殿は私をかなり見下している。
人として。
私の意見は聞かず　信用していないし
アテにもしていない。
私との結婚も後悔しているのも分かる。
子供は自分の血を分けているからかわいいけど
私は所詮赤の他人。
殿の生活には不必要な人。
離婚したいのだけど　そうなると自分の一番かわいい子供に
傷がつくので
その為だけに我慢して私とこの家に居る。

それを分かってまだ一緒にいる私って　
本当　バカだ。
経済力もないしね、
実は私も　今離婚したら生活していけないので
一緒に居るだけだったりね〜〜、　
だったら　おあいこだ。

でも、絶対に姫だけは渡さない。
そのためには殿の不貞を見つけなくては・・・。

巣立ったはずのツバメが　また、卵を孵したんです！！

いやね、巣立っていったツバメかどうかは　定かではないけど
子ツバメが　飛ぶ練習をしている頃に
なにやら　巣の中でじっとしている親ツバメがいるな〜〜とは
思っていたけど
ど〜〜もソレが　卵を孵していたようで
今頃、アリ？！って感じ。

人間でもヘロヘロになる暑さなのに
がんばって親ツバメはエサを探しに飛び回っているようで。
でも、さすがに
梅雨明け前に比べると頻繁には　エサをやってはいない様子。
・・・ってか　エサ自体以前のようにはいないんだろうな〜〜？って。
なのにアンタ・・・
本当に健気だよ。

今の所確認できているのは二羽だけど
この暑さに負けずに　元気に巣立っていって欲しいモンです。

人間を育てているママは陰ながら願ってます。

どの世界も母性愛って　共通だね〜〜♪







・・・しかし、アンタ暑いね〜〜。
只今の家ん中の気温　36度。
人間の体の中に居ると　こんな感じかね？

私らが　小学生の頃
当然のように　夏休みになれば「ラジオ体操」があっていた。
それも切ないくらいに朝早くから。
子供ながらに
「なんでこんな朝早くから　体操なんかせないけんの？
しかも楽しい楽しい夏休みなのに・・・」って
思っていたのを　今でも鮮明に覚えている。
でも、なんだかんだ言っても
小心者のこの私、ブ〜たれながらもがんばって行ってました。
（・・・行かされてたって言うのが本当・笑）

なまけものの私はラジオ体操が終わってから
小学生ながらに
二度寝をしていた。
昔は今とは違って　朝方は涼しくて　寝るのに丁度いい塩梅だったしね。

なのに
時代が違うからねって言われればそれまでだろうけど
今、私らが住んでいる所は　「ラジオ体操」なんかないの。
まあ　親的には楽？？（だって早起きせんでもいいしね・ははは〜〜）
しかも、姫は幼稚園生なのに　年少時代から
「ラジオ体操カ−ド」を園からもらって帰ってたし。
（コレって姫の通う幼稚園だけ？？）
最初見たときはちょっとビビったけど〜〜

ハッキリとした理由（何故ラジオ体操がないのか？）は定かではないけど
コノ町、ここ何年か　変質者が出没していて
今だ捕まっていないという　怖い話があってね。
それも一つの理由じゃないかって事。
学生の登下校時間を狙って出没するらしく
未来を背負っていく子供のため（？）に
回覧板で　大人の方の散歩なんかもなるべく登下校の時間に合わせてくださいって
内容のものが何度か回ってきてさ〜。
大人でも怖いがな〜〜、そんなのってね。

ラジオ体操がないのも　変質者が多発しているのも
時代なんかなぁ〜〜。
そんな時代に生きていかないけん
子供らがかわいそうになってきたよ。
でも　この世に生を受けた以上　世情に流されずに生きていって欲しいです。
で、育てている親も今を懸命に生きて
強い子を育てていきたいもんだね。
理想ではあるけど。

今度は朝の7：00ですかぁ？？
勘弁してよ〜〜マジで。
せっかく姫がお泊りしてて　殿も夜勤で私一人の一日だっていうのに・・・。


もう、電話なんかいら〜〜〜ん！！！！！！！！！

こんな風に思う私ってわがまま？？

そういえば、以前日記にも書いたけど
ツバメさん、
巣立っちゃいました、いつの間にか。

周りのツバメ達は早くも卵を温めていて
ピ-ピ-とかわいい声が聞こえていているというのに
我が家のツバメだけは　なかなか遅くてねぇ・・・。
卵を温めている様子もなく　ちょっと心配していたけど
卵が孵ったと思いきや
一羽しかおらず　こりゃ〜また少なっ！！（我が家に宿ったツバメだけに一羽？？）って
思っていたら
結局のところ　五羽無事に孵りましたよ〜〜。
よかった、よかった。

数日前から　玄関の辺りをクルクルと飛び回っていたと思ったら
そのまま巣立っていってしまってねぇ・・・。
夜なんかは巣にかえってきているみたいなんだけど
ちょっとキュンと切ない気持ちになってしまいました。
そこまで気にはしてなかったんだけど
いざ　居なくなると淋しいもんですな〜〜。

五羽のヒナ達を夫婦交代で一生懸命にエサを与えていたツバメには
何か色々と教えてもらったな。

「仲良しだね〜〜、ツバメさん達。兄弟も一杯いていいね〜」と
姫の言葉が心に残ります。

結局の所　福は我が家に来たのでしょうか？？
こうゆう幸せな気持ちになったって事が　福なんでしょうかね。

幼稚園の夏祭りが近いため
最近忙しいです・・・。

不思議と時間のあるときはお掃除などなどあまりしないのに
家に居る時間がないときに限って
アレもコレもせないけん！！と
思ってしまうのねぇ〜〜。
おバカちゃん。

この暑さと忙しさで
当日まで私の体力はもつのかしら？？


今までの経験から言うとですねぇ・・・。
ヤバそう。

寝不足は　肌にドクですぞ〜〜。

赤ちゃんを産んだ夢を見た。

すごくかわいい寝顔。
私の赤ちゃんの時にソックリ。
ナゼが実家の母親に抱かれて　スヤスヤと眠っている。
ナンヤカンヤ喋っているけど
何を喋っていたのかは　分からん・・・。
ただ　ただ　
自分が産んだ赤ちゃんをボ〜〜っと見つめ
ほっぺを触っている私。
何を考えながら　見ていたのかは忘れたけど
夢なのに　産院や、赤ちゃんの匂いとか　感触とか
いやにハッキリしていたなぁ・・・。

夢が夢に出てきちゃったよ。
しかし、女の子でよかった〜〜。